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世界初の猟師プロレスラーになりたい

撮影中

自給自足的な生活の延長線上(農業・林業養蜂狩猟)で収入を得ながら世界初?猟師プロレスラーとしての自分を確立することを本プロジェクトの主幹としていきたと思います!


▼自己紹介皆様こんにちは!FUMA(https://twitter.com/tsumakidameeen)です!私は、子供の頃から動物が好きでした。子供のころに、家のすぐ近くに動物園があり、幼稚園に入ったから、入ったあとは帰りにほぼ毎日母に動物園に連れて行ってもらっていました。このころ動物が好きになったことが今の生活に大きく影響を与えていると思います。その後、小学生の時にプロレスをテレビで初めて見て、プロレスに一目惚れ。その瞬間にプロレスラーになりたい!と心に決めました。中学高校時代はプロレスラーになるためにプラスになればと柔道部に入りプロレスの入門テストに備えトレーニングに励む一方で、動物が好きだったことから自然への漠然とした好奇心がありました。そんな中で、大自然に挑む冒険家植村直巳さんの著書を読んだことで、冒険家にも憧れを抱いていました。大学を卒業後に、プロレス団体に入門し晴れてプロレスラーになることが出来ました。そして、プロレスラーとデビューして十年。自分のデビュー十周年記念大会を間近に控えたころに新型コロナウィルスの流行という事件が起きました。記念大会はおろか、緊急事態宣言が発令され試合自体が全くない期間が何か月か続きました。この期間は、自分自身を見つめ直す時間にもなりました。プロレスをはじめエンターテインメント業界は大ダメージを受けていましたが、冒険家への憧れも持ち続けていた私は、本当の冒険というのは社会の情勢に関係なく衣食住の原理をよく知り、いわば自給自足的な生活をすることだなと思うようになりプロレスの活動と並行してそういった生活が出来ればと考えるようになりました。そして、そんな生活の拠点を調べていく中で、丁度群馬県甘楽町で、地域おこし協力隊という制度を使って農業・狩猟などを学べる募集をしていたので、大きなチャンスだと思い応募。現在は、プロレスラーの活動と並行して甘楽町地域おこし協力隊として農業・狩猟・林業・養蜂を勉強しながら実践しています。自給自足的な生活の延長線上(農業・林業養蜂狩猟)で収入を得ながら世界初?猟師プロレスラーとしての自分を確立することを本プロジェクトの主幹としていきたと思います。