小嶋将太
#shota

小嶋将太

海外で挑戦し続けたい

クラファンサポーターに向けて公開中

どうやって自分の好きなことを海外でも続けていくのか。

そこにある苦悩や葛藤も含めてドキュメンタリー映画にすることで多くの方のチャレンジするきっかけになったら嬉しいなと思っています!

はじめまして!

プロジェクト内容を話す前に自己紹介をさせてください。

小嶋将太です。

1997年5月29日生まれ、東京都出身です。

◎主な実績(プレーヤー)

ジュニア:南山EFC /11ブロック選抜(ダノンカップ・トーマスカップ出場/優秀選手)

ジュニアユース:FC多摩(クラブユース関東一位 /全国大会出場)

ユース:日本学園高等学校

社会人:東京23FCセカンド

スペイン:EMF Aluche→Alcobendas Levvit→Las Rozas B

小学2年生に地元の少年団でサッカーを始め、中学・高校・社会人リーグを経て20歳のときにスペインに来ました。

小さい頃からプロサッカー選手を目指し、小学校の卒業式では壇上で『将来の夢は日本代表になってワールドカップに出場することです』って言ってたくらい。

そこから中学・高校・社会人リーグとサッカーを続けるもプロサッカー選手になれることもなく。

20歳のときに日本ではなく海外へチャレンジしたいと思い、スペインへサッカー留学を決意しました。

そして計4シーズンスペインでプレーするも世界の壁は厳しくプロになる夢は叶わず。

でも個人の趣味で行っていた試合分析がたまたまラージョ・バジェカーノというクラブの育成部長に観てもらう機会があり、アナリストとしての契約することに。

2シーズンアナリストでラージョ・バジェカーノで働いた後、

今シーズンからはラージョ・アルコベンダスというクラブのユースAでアナリストとしてユース1部リーグ昇格に向けて活動中です。


◎主な実績(アナリスト)

Rayo Vallecano U14・U16・U17

Rayo Alcobendas U14・U16・U19

※スペイン指導者ライセンス・レベル1

その他には今では約150名の方が参加する【スペインサッカー研究所】というオンラインサロンをやったり。

スペイン現地にて日本人の子供たちにサッカー教室を行ったり。

サッカーを通じて様々な活動をしています。


海外に出て行くことが珍しくなくなった今、

海外で挑戦し続ける・生き残り続けるということの難しさを僕自身感じています。

僕と同じタイミングでスペインに来た選手たちの中で今もなおスペインで挑戦を続けられているのは僕一人です。

僕自身小学2年生の頃からずっとサッカーしかしてこなくて。

ただその中でもサッカーというスポーツを多角的に捉えることで海外に出て大好きなサッカーで生きて行くことができています。

どうやって自分の好きなことを海外でも続けていくのか。

そこにある苦悩とか葛藤も含めてドキュメンタリー映画にすることで多くの方のチャレンジするきっかけになったら嬉しいなと思っています。


監督: 池内 慶 プロデューサー: 篠塚 康介 / 本田 緑 配給: 株式会社ベーシックインカム